お知らせ
清水寺麓の茶わん坂でゲストハウスもうすぐオープンします。
こちらは難易度高い物件です。
なにが難易度が高いかと言いますと、本物件は居宅ですが、簡易宿泊所の許可申請ではなく、用途変更手続きを行っている物件だからです。
一般的に簡易宿泊所の許可申請であれば、100㎡未満の建物で独立性が担保されれば許可は取れるのですが、用途変更となると、建物自体の用途を居宅から旅館へ変更しなければならない為、建築基準法が絡んできます。
そして本物件は検査済み証なし、設計図書なし。新築時より増築工事あり。という物件であり、通常であれば用途変更は難しい物件でした。しかし担当の設計士さんがなかなかの方で役所と折衝の上折衝を繰り返し、用途変更可能という道筋が見えたため今回ようやくオープンの目途がたちました。
それに伴い町内の皆様に事前説明会を行いました。オープン予定は11月頃になると思います。
又写真はアップしていきます。オープンが楽しみです!
京都駅ゲストハウスオープン目の前です!
京都駅徒歩5分の場所にゲストハウスオープンします。
現在旅館業営業許可申請中です。許可がおりるのが8月のお盆過ぎになる予定です。9月オープンに向け着々準備中です。こちらも一軒家をリノベーションして簡易宿泊所の許可申請手続きをしていた物件です。オーナー様よりご相談を受けたのが今年の2月頃。色々条件をすり合わせながら合意に至りました。又オーナー様と二人三脚で町内の皆様にご挨拶させていただき、なんとか町内の皆様にもご理解いただけたと思います。
そして6月中旬に町内の皆様に説明会を滞りなく行うことが出来ました。
私たちの運営するゲストハウスは、町内の皆様のご理解が不可欠であると考えています。町内の皆様に愛される施設であることが、末永く運営できる条件だと私たちゲストハウスコミュニケーションズは考えています。
一泊500万円?!
あの「ザ・リッツ・カールトン東京」の最高級スイートでさえ1泊200万円程度というから、"超"強気の価格設定だ。
三重県伊勢市にあるテーマパーク「伊勢安土桃山文化村」の中にある「安土城」の実物大レプリカが、超高級ホテルに生まれ変わる。お値段、1泊500万円也。
地元紙記者が言う。
「ここはもともと、『日光江戸村』の兄弟分として1993年に開業しました。10万坪の広大な敷地に戦国時代の街並みを忠実に再現し、遊びながら歴史を学べるスポットとして、当初こそ来場者が年間200万人は訪れるほど人気だったのですが......」
徐々に来場者数は減っていき、2015年度は年間8万人ほどと、低空飛行中。
「こうした状況に目を付けたのが、不動産開発やホテルなど手広く事業を展開する『共生バンク』という企業です。昨年株式の60%を取得し、グループ会社化したのです」(同)
新たな"国主"となった同社代表の柳瀬公孝氏が、その意図を説明する。
「日本らしさを求めて訪日する外国人観光客が年々増えていく中、伊勢神宮にほど近いこの村に非常に高いポテンシャルを感じたのです。現存する劇場などの施設も生かしながら、温泉大浴場や、一流の刀工が常駐する刀鍛冶工房をはじめ、気軽に侍や忍者に変身できるコスプレ施設、本格的な忍術が学べる学校なども考えています。改装費は総額100億円程度です」
そしてリニューアルの目玉が、先述の"安土城ホテル"である。
「レプリカとはいえ開村当時70億円を投じて建てられたものですから、佇まいは本格的。お客様には単に宿泊だけではなく、殿様気分を味わってもらいたい。馬に乗り、大勢の従者を引き連れて園内を回る大名行列や、食材から器まで贅を尽くした会席料理を堪能していただきます。送迎にはロールスロイスやヘリを用意するつもりです」(同)
開業予定は来年4月。狙うはもちろん世界の富豪だが、さていかに――。
町内の皆さんに内覧会を行いました!
京都市中京区にあるゲストハウスオープン前に、町内の皆さんに内覧会を行いました。
弊社は施設のある町内の方々には必ず事前に内覧会を行っております。
そこで運営に対しての当社の取り組み、ゲストへの決まり事、万が一トラブルが起こった時の対応方法等を町内の皆さんにも情報共有して頂いております。
町内会費の支払い要請も同時にありました!
「喜んでお支払いします!」とお伝えしております。終始和やかな雰囲気でした。
私たちは地域の皆様とともに、地域の発展を支える一助になれるよう、共に頑張っています。
JALとJR西"呉越同舟" 「LA←→京都」乗り継ぎチケットでインバウンド囲い込み
日本航空とJR西日本が提携し、米ロサンゼルスと関西国際空港を結ぶ直行便と、特急「はるか」の切符(関空-京都)のセット販売を4月26日に始めた。外国人に人気の京都までのアクセスで利便性を高めるのが狙いで、国内の出張・旅行需要をめぐり争奪戦を繰り広げてきた航空機と鉄道が、インバウンド(訪日外国人客)需要の取り込みでタッグを組む。京都以外の鉄道ルートもセット販売を目指しているといい、欧州では一般的な「エア(航空機)&レール(鉄道)」が日本に根付くかが注目される。(阿部佐知子)
欧州で一般的な「エア&レール」
両社が発売する商品名は「JAL&はるか」。ロスから京都までの片道と往復の2種類あり、航空券は通常料金だが、一括購入することでJR西の「はるか」の運賃が片道2850円から44%引きの1600円になる。
インバウンドは関空到着後、関西空港駅で乗車券を購入することなく、事前に印刷したチケットで改札を通ることができる。列車への乗り換えを「あたかも航空便同士の乗り継ぎのようにスムーズに利用できる」(日航の中野星子西日本地区支配人)というわけだ。
JRにとってはインバウンドに「はるか」を利用してもらい、日航にとっても空港がない京都を目的地にする利用者にアクセスの利便性をアピールできる。つまり、両社に「ウィンウィン」の関係のビジネスなのだ。